TECHNOHORIZON GROUP

BlueVision

沿革

2009年
4月株式会社ブルービジョン 資本金1,050万円で設立、本社を横浜市に置く
8月開発受託を受け、85º広角無歪レンズ並びに広範囲温度補償(-40℃~+80℃)のズームレンズ開発
2010年
6月最初の自社商品、プリズムベースカメラ用35mmレンズを開発・発売
8月プリズムベースカメラ用24mm、28mmレンズを開発・発売
9月プリズムベースカメラ用50mmレンズを開発・発売
10月プリズムベースカメラ用広角タイプ20mmレンズを開発・発売
2011年
9月プリズムベースカメラ用望遠タイプ105mmレンズを開発・発売
2012年
12月蛍光発光を利用した細菌の選別システムを開発(国家予算)
2013年
4月短波長赤外(SWIR)対応プリズムベースカメラ用35mmレンズを開発・発売
6月産業用カメラ(NTSC/ PAL/ HD)3機種発売
7月SWIR対応プリズムベースカメラ用28mmレンズを開発・発売
8月短波長赤外(SWIR:900nm~1600nm)に対応したラインスキャンカメラ BV-C3100を開発・発売
8月SWIR対応プリズムベースカメラ用50mmレンズを開発・発売
12月偏光ビームスプリッタを使用しP波S波を同時に出力するカメラ BV-C3300を開発、同時に同じ技術を採用しセンサ位置をずらすことにより異なる焦点の撮像が可能なカメラ BV-C3350を開発
2014年
2月SWIRビームスプリッタを使用し2種類の波長のSWIR信号を同時に出力することが可能なカメラBV-C3200を開発・発売
5月フルHD 20倍オートフォーカスカメラ BV-C7250×20Hを開発・発売
8月SWIR対応プリズムベースカメラ用28mm、35mm、50mmレンズを開発・発売
9月超高感度CMOSカメラ BV-C1800を開発・発売
10月ビームスプリッタを使用し可視光とSWIR光の2波長を同時に出力する広帯域ラインスキャンカメラ BV-C3500を開発・発売
2015年
1月VGA方式のSWIRカメラ BV-C2900を開発・発売
2月SWIR対応ラインスキャンカメラ用105mmレンズを発売
3月M52マウントをCマウントに変換したレンズシリーズを発売
4月資本金を6,000万円に増資し、基盤強化を行う
2016年
5月資本金を9,000万円に増資し、基盤強化を行う
8月2波長高速プリズム式ラインセンサーカメラを開発し、高速検査市場に発売
2017年
4月横浜本社の拡大及び鹿児島県に九州事業所を発足し、生産・物流の拠点として活動を開始
8月プリズム分光を用いた蛍光カメラの開発を行い、がん手術に貢献
2018年
5月日本の工業会であるJIIA会員となり、活動を開始
12月ESD(静電気放電)の可視化に成功し、国内で初の製品化
2019年
1月US工業会であるAIA(現A3)会員となり、活動を開始
9月中小企業等経営強化法に基づく「経営革新計画」が承認される
2020年
5月テクノホライゾングループの一員になる
2021年
1月BlueVision Europe Limited を開設
1月横浜本社の住所を移転
10月ドイツのVISION展(Messe Stuttgart)に初出展